一宮市議会 2022-03-07 03月07日-03号
一昨年の早春に、横浜港に寄港したダイヤモンドプリンセス号の乗客より新型コロナウイルス陽性者が確認をされました。また、一宮市においても、3月16日に1例目が確認されてから、おおむね2年が経過しました。 昨年の秋頃には、デルタ株の感染者も落ち着き、新型コロナウイルスもこのまま収束するのかと思われましたが、今年に入ってから、オミクロン株による感染が猛烈な勢いで蔓延しております。
一昨年の早春に、横浜港に寄港したダイヤモンドプリンセス号の乗客より新型コロナウイルス陽性者が確認をされました。また、一宮市においても、3月16日に1例目が確認されてから、おおむね2年が経過しました。 昨年の秋頃には、デルタ株の感染者も落ち着き、新型コロナウイルスもこのまま収束するのかと思われましたが、今年に入ってから、オミクロン株による感染が猛烈な勢いで蔓延しております。
その後2月にはクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での感染拡大、国内初の死者、1年ちょっと前に当たる2月末には全国で小中学校の臨時休業などの要請が示され、豊橋市でも対応がなされました。4月には緊急事態宣言、5月に解除された後に夏には第2波と呼ばれる感染拡大の波があり、その後10月には第3波。
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号より乗客乗員及びその同行者を、開院前の藤田医科大学岡崎医療センターで受け入れた際の活動を通して、感染対策など得たこと、及び現在の消防本部の感染対策について、併せてお聞かせをください。 ○議長(鈴木静男) 井藤消防長。
市民病院におきましては、手当の見当を行っておりました4月頃は、感染が疑われる患者さんへの対応は全身防護服を着用するなど業務上の負担が大きいものでしたが、ダイヤモンド・プリンセス号など、感染者が多数発生していた区域内での業務と比較すると感染リスクは低いものと考えておりました。
さて、昨年の12月には、中国国内で原因不明の新型肺炎の感染が発生しているというニュースを見ていてもどこか対岸の火事のごとく感じていた新型コロナウイルス感染症ですが、1月に入ると中国・武漢から帰国した男性への感染が日本国内で初めて確認されたことに始まり、2月には横浜港に入港したクルーズ客船、ダイヤモンド・プリンセス号の乗員・乗客の多数が感染して国内の医療機関で治療を受けることになるなど、国内のニュース
今年の2月の初め、クルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に到着した当時は孤立した船の中の出来事で、その後、日本だけでなく、世界中を震撼させることになるとは想像すらできずにおりました。市長の言葉のように、新型コロナウイルスを正しく恐れ、感染予防対策に努めるために、行政としても、今後も正しい情報収集に努めていただきたいと思います。
このたびの新型コロナウイルス感染症を中国湖北省武漢市から帰国した神奈川県在住の男性より初検出を1月16日に確認し、日本国内では、2月3日に横浜港に到着したクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客より新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されたことを、マスコミ、ワイドショーなどで国民の多くが知ることになりました。
マスコミ等により新型コロナウイルスの存在を知ったのは、武漢やダイヤモンド・プリンセス号で感染者が増えているぞという2月頃でした。人ごとと思っていたことですが、春休みまでの学校臨時休校がなされ、学校が臨時休校になるぐらいの緊急事態なんだと事の重大さを認識しました。 テレビ・新聞で恐ろしさを毎日、毎時間知ることになり、どんどん深刻さが増していきました。 資料1ページ、下を御覧ください。
本市の業務対象内容は、県や県内中核市の状況を情報交換しながら対象業務を進められ、ダイヤモンド・プリンセス号に従事した方々や、PCR検査や感染症の患者等を病院などに搬送する業務に従事した方々と、岡崎市民病院や市立愛知病院において、新型コロナウイルス感染者等に対して従事することとなった職員、感染者等から行動履歴の聞き取りをするなど直接対応に当たる職員の方々も対象とされたことは評価するものです。
この感染を受けて日本では、ダイヤモンドプリンセス号の豪華客船を港で待機させた問題は、初動の対応の遅れとも言われています。 そして、3月から突然の学校休業には、児童生徒たちに大きなしわ寄せを与えました。何よりも現場の教職員は子供たちにかける言葉も見つからないまま、休業宣言となりました。さらに、子供たちの休業には保護者が置かれる状況も大きく脅かされました。
今年の2月に横浜のダイヤモンドプリンセス号の集団感染に始まり、この4か月間、本当に様々な分野で、医療、介護、教育、ほかの分野も様々ございますけれども、本当に目まぐるしい状況でありました。 ここへ来て、少し感染者の数も全国的に減ってはいるとはいえ、まだまだこの夏、冬に向けて予断を許さない、そういった状況にあるというふうに思います。
今年1月下旬頃、中国の武漢市で発生しました新型コロナウイルスが、2月初旬には横浜港に停泊のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客や乗務員に広がり、またたく間に日本国内に蔓延し、2月下旬には総理大臣の指示により、3月から全国の小学校・中学校、高等学校が一斉に休校となりました。それ以来、5月下旬まで子供たちの自宅待機が続きました。
中国の一部地域からの入出国の規制が始まりまして、2月3日には横浜港の入港を認めて大きな、テレビで注目をされたダイヤモンドプリンセス号、この対応に日本は苦慮いたしまして、3,711名もの乗客乗員から1月後には感染者が712人、約2割、死者が13人、こんな形になったわけであります。 こういう事態の中で、専門家会議も直ちに動き出して、2月16日以降この会議が始まっていくわけであります。
36 ◯市民病院管理課主幹(高山 崇) 適用日でございますが、国の基準にあわせて改正するものでございまして、国の改正はダイヤモンドプリンセス号や、また武漢市からのチャーター便に対応するために改正した時期と重なるものでございます。
岡崎市では、藤田医科大学岡崎医療センターへクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の陽性患者受け入れの経緯があり、そのことで岡崎市に対して特別な風評被害も生まれています。 日本共産党市議団は、この間3回にわたり市長に対して申し入れを行いました。
59 ◯産業部長(加藤英之) 今年の4月に蒲郡市へ寄港予定の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗船客にオプショナルツアーの1つとして、市内の抹茶工場見学と和食ランチのコースを設定して、本市に訪れていただく予定をしておりましたが、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら4月の寄港は中止との発表がございました。
これは、ダイヤモンド・プリンセス号、感染者の皆さんの対応、治療に献身的に当たっている皆さんが各病院から集められており、その方たちが戻った病院先で、差別され不当な扱いをされていると。これはちょっと違うのではないかと。このことに対する日本災害医学界の声明であると思います。このことについての受けとめと、病院内での今後も全部扱うということでありますが、周知のお考えについて伺いたいと思います。
今回のダイヤモンド・プリンセス号の感染者の受け入れは、これで終了すると聞いております。現在は、岡崎医療センターにおいて、藤田医科大学の専門のスタッフによる完全なコントロールのもと、健康観察や治療が必要な方は適切な医療機関への搬送が続いております。また、既にウイルス陰性が確認された方については、日々退所人数が学園からプレス発表されている状況でございます。
ことし3月にダイヤモンド・プリンセス号が蒲郡港に寄港し、多くの訪日外国人に市内観光をしていただきましたが、トイレの洋式化が喫緊の課題でした。このたび7月31日付で、国土交通省中部地方整備局から観光振興事業費補助金の採択の通知があり、国庫補助金を活用し整備を進めるものでございます。